14歳のお友達

それよりも前に
タイヘ行った時のわたし
こちらのセラピストさん
気持ち良かったんだよね〜

しばらくあきましたが
自分史の続きを
また
再開したいと思います

タイには10日間滞在のため
スクールにいる日本人先生とのメールのやりとりをしっかりして
空港までお迎えに来てもらって

スクールの近くの
日数で貸してくれるようなホテルも
手配してもらい、チェックインまでお手伝いしてもらって

ハーブボールとタイ式マッサージの授業
みっちり5日間、だったかな?
6日間だったかな?
初日に、指の使いすぎで全身の筋肉痛になって
次の日はゆるい授業に変えてもらったり
近くの市場で
お買い物に付き合ってもらったり
わたしは、ワンツーマンだったから
近くに住む他の受講生さんに
合わせてもらったり
その時にタンブンについて、聞いたり
本当にお世話になりっぱなし
それぐらい内容の濃い時間でした

ある日
近くのごはん屋さんに入ったら
お店の女の子が、日本語で話しかけてくれました
当時14歳
学校で習ってるから、と
一生懸命話してくれました
その当時
今もなのかもしれないけれど
ニホン、てすごいとこなんだろうなぁ
って、教えてくれた女の子
日本にいてては、分からないというか
遠い国、という感覚は薄れているというか
とにかく、新鮮でした
不安いっぱいで、タイ・バンコクに来たけれど
彼女の存在は、スクールの先生たちとは
また違う
安心感をくれるものでした

昨年の今頃
今年に行けるかもしれない、と
メッセをくれてたのですが
しばらくは来れそうにもないですよね

お休みを入れての10日間
無事卒業もし
最後にはタイ人先生にマッサージをしてもらい
ハーバルサウナの体験もして
帰国しました

今証書を見たら
2009年11月になってます
懐かしいというか
その後の濃い時間に
圧倒です笑

帰国してすぐに
マッサージのお仕事についた、わけではなく
すでに決まっていたアルバイトへ行き始めたのですが
スタッフさんのヒステリーの矛先になってしまい
また3ヶ月で辞めてしまいました
怖くて外にも出られない日も出てきてたのです

“カラダ”のことが気になるのに
自身の身体を休ませられない…
また働くことへの自信を消失し
一旦、外で働くのは休もう
自分の身体のことや
健康でいられるための食事て、何があるんだろう
そういったことに、時間を費やそう

京都を離れ、地元に戻り
気象の勉強と
身体への興味を忘れることなく
イベントは遊びに行ったり
はたまた、ふらっと入ったごはん屋さんで
地元で行われるWSのチラシを唯一一枚見つけたり
そんな中
京都のアルバイト友人との再会や
新しい友人に出会えたり、し始めたのです

この続きは、またの日に

2012年
彼女に再会
次はいつかなぁ…

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